マイケル・ジャクソンが闘い続けた巨大闇組織…?歌詞の裏にある死闘の痕跡

マイケル・ジャクソン、悪魔崇拝、コルナサイン、ハンドサイン、666、プロビデンスの目

マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が亡くなってから、どれくらい経ったでしょうか?

マイケルの輝きは失われることなく、今も広く世界中で愛され続けています。

マイケルの死にはいろんな陰謀論がありますね。マイケルは何者かに意図された計画によって殺された。なぜマイケルが狙われる必要があったのでしょうか?

マイケルは自分が巨大な闇組織から狙われていることを知り、歌やパフォーマンスに「あるメッセージ」を隠したといいます。あなたは、マイケルのメッセージを受け取れていますか?

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マイケル・ジャクソンの不自然な死…。本当は他殺?

マイケルジャクソン、死因、生きてる、陰謀論

引用元:マイケル・ジャクソン インスタグラム

2009年6月25日、3週間後にロンドンでの「This is it」コンサートを控える中、マイケル・ジャクソンの突然の死が報道されました。

死因は「プロポフォール」という薬の過剰摂取による心不全と報道されています。(死因が不明瞭な場合に報道でよく使用されるのが「心不全」という症状です。心不全は病名ではなく、心臓が機能しなくなった状態を指す言葉なのです。)

「急性プロポフォール中毒」と報じられています。プロポフォールとは、外科手術などで全身麻酔をする際に使用されている薬であり、心臓・血管に対して抑制効果があるため用法を間違えると心肺停止し、最悪死に至る危険性があるものです。

そのような薬をなぜマイケルが使用していたのでしょうか?生前のマイケルは不眠に悩まされており、それを解消するためプロポフォールを投与していたそうです。

そして、アメリカではプロポフォールの使用に関しての法規制が日本ほどきつくないため、乱用が横行しているそうです。

マイケル・ジャクソンの娘が語る父の死

2017年1月26日、マイケル・ジャクソンの娘である、パリスさんがBBCのインタビューを受けています。

親子の会話の中で、マイケルはパリスさんに「いろいろな人に狙われている」「いつかあいつらに殺される」と話していたそうで、2009年6月のマイケルの死についても、誰かに殺されたと確信しているそうです。

また、パリスさんは、司法の場で決着をつけるために準備を進めていると言います。

マイケル・ジャクソンの親しい関係者も不審死している…

「マイケルの死の真相を突き止める」と宣言していた弁護士ピーター・ロペスは拳銃で自殺したと報じられています。ただ、その拳銃は見つかっていないそうです。また、その妻や家政婦は一切何も話さないそうです。

マイケルと親しくしていた専属カメラマンのジョン・ウィルコックは、マイケルが亡くなる少し前に亡くなっています。(死因は調べましたが見つけられず…知っている人がいれば教えてください)

メディアがジョン・ウィルコックさんの妻にインタビューを依頼してOKをもらっていたそうですが、インタビューの数日前にNGになったと回答を翻したそうです。ジョンウィルコックさんの妻を始め、ハウスキーパー(家政婦)も取材に応じていないといいます。

マイケルの側についていた弁護士と写真家、2人ともマイケルが発信したかった真実に最も必要な味方だったのではないかと考えられます。この2人の不審死から、マイケルの死が計画された陰謀なのではないか、と言われています。

家族が真っ向否定!マイケル・ジャクソンの遺書は偽物!

マイケルジャクソンの遺書についてもひと悶着あります。

マイケルは2002年にロサンジェルスで遺言状を書いたとされていますが、マイケルの家族曰く、その日はニューヨークにいたそうです。

また、筆跡は別人のものとされ、我が子の名前のスペルも間違っていたそうです。

遺言状の手続きをとる「遺言状執行人」には、マイケルが生前嫌っていた人物(昔、横領でクビにした人)の名前が書かれているという不自然ぶりです。

遺書で自分の子供のスペルを間違うなんて有りえませんよね。

これにより、遺言執行人の芸能系に強い弁護士ジョン・ブランカとマイケルに親しいプロデューサーのジョン・マクレイン側とマイケルの親族で真っ向対立しているそうです。

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怪しすぎる…!主治医のコンラッド・マーレイは逮捕!

引用元:マイケル・ジャクソン インスタグラム

マイケルの主治医であったコンラッド・マーレイ(Conrad Murray)さんは過失致死罪で4年の実刑判決を受けて刑務所に入っていました。模範囚であったことや刑務所が過密だったこともあり、早期釈放され、2年で出所しました。

マイケルの死には「主治医」というキーワードがよく見られますが、これはロンドンでの復活公演に関わる期間中の契約だったそうです。

このコンラッド・マーレイさん、調べるほどに怪しいバックボーンがありました…。金のためならなんでもする?友人をマスコミに売る?こちらの詳細を見てみてください。

借金まみれだったコンラッド・マーレイ

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コンラッド・マーレイさんはラスベガスに豪邸を持つ裕福な医師だと思われていたそうですが、マイケルの死について裁判が開かれるや、負債が全米各地で確認され、相当にお金にだらしない人だったことが判明していきました。

コンラッド・マーレイさんは数多くの民事訴訟にかけられており、総額70万ドル(当時約6300万円)以上の負債があったそうです。(実は、1992年と2002年に自己破産をしていたがそれでもこの金額)

内容は、子どもたちへの養育費・奨学金・クレジットカードのローン・オフィス賃貸料・医療機器の支払いの滞納などでネバダ州やミズーリ州、テキサス州など全米各地に負債を抱えていたそうです。

ちなみにマイケルとの主治医契約金は月に15万ドル(当時約1400万円)と破格だったとのこと。(同業者はいくらスターの主治医の専属契約でもここまでの高額契約は見たことがないと言います。)

コンラッド・マーレイさんが借金苦を抜け出すためには、なんとしてもマイケルとの契約を維持する必要があったのは誰の目にも明らかですよね。

コンラッド・マーレイはマイケルの暴露本や暴露話で大儲け?

コンラッド・マーレイさんは裁判中には、マイケルとは家族のような関係で愛し合っていた、「真の友人」だったなどと話していましたが、出所するやテレビや新聞のインタビューにマイケルとコンラッド・マーレイさんだけが知っているであろう話を暴露していきました。それが事実だったかは誰にもわかりませんが。

いくつかのインタビューで話された内容はこんな感じ。

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2016年に「THIS IS IT! The Secret Lives of Dr. Conrad Murray and Michael Jackson」を執筆しました。

そこには、幼き11歳だったエマ・ワトソンにマイケルが恋心を抱いた話や、マイケルが父親に声変わりの抑制とニキビ治療のためにホルモン注射を行ったという話など、本当かどうかは不明ですが、マイケルが公開されて喜ぶようなエピソードではない内容を暴露しまくっています。

マイケルの「真の友人」だった人間がそんな心無い言動をするでしょうか?

コンラッド・マーレイはジェームス・ブラウンの主治医でもあった

実は、コンラッド・マーレイさんはソウル界の重鎮だったジェームス・ブラウンさんの主治医でもありました。

2006年12月25日にジェームス・ブラウンさんは亡くなりましたが、その死亡についても不可解な点があります。報道では、やはり「心不全」とされており、主治医の1人にコンラッド・マーレイさんがいたのです。

ジェームス・ブラウンさんの死については、当時、事件性は無いとされていましたが、10年以上経って他殺の可能性が浮上しています。

入院先の医師で死亡証明書に署名した人物は、「急に容態が変わった。急に悪化するとは考えにくい状態だった。有害な薬物を使用された可能性があると疑っている」と発言しています。

他にも不可解な点があります。ジェームス・ブラウンさんの遺体が墓地から消えていること、ジェームス・ブラウンさんの死後に検死が行われなかったことなど。通常ではありえないことが起きているようです。

どちらも世界的に影響力のある黒人のミュージシャンが同じ主治医の元、亡くなったというのはただの偶然ではないように思えます。

ただ、このコンラッド・マーレイさんはお金に釣られた実行犯であっただけで、裏で糸を引いているもっと大きな存在を感じざるを得ません。

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マイケル・ジャクソン今も生きている?姿を変えて…

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引用元:マイケル・ジャクソン インスタグラム

今もマイケル・ジャクソンは生きている、と信じている人々は少なからずいるようです。

その根拠としていつも挙げられるのが、長年のマイケル・ジャクソンの友人であるデイブ・デイブ(Dave Dave)さん。この変わった名前のインパクトも然ることながら、喋ってみると、より強烈なインパクトがあるのです。中身がマイケルではないか、と強く思わされます。

デイブ・デイブさんは、子供の時父親の自宅放火により大火傷を負わされました。その手術費用をマイケルが負担するとともに、父の虐待から守るためにマイケルが支援したそうです。父との縁を切るために改名し、デイブ・デイブという変わった名前にしたのです。本名はデイブ・ローゼンバーグ(David Rothenberg)さん。

みなさんは、デイブデイブさんの話し方や表情を見て、マイケルが変装していると思いますか?

こちらはマイケルの死後、CNNの番組にインタビューのために出演した動画です。この動画のデイブデイブさんが今までと様子が違う、どこかマイケルジャクソンっぽいということで、この噂が加速しました。

2015年にデイブ・デイブさんが話している動画を発見しました!この動画は紛れもなくデイブデイブさんですが、先程のCNNの番組に出演していたデイブデイブさんとは少し違うように思いませんか?

本物のデイブデイブさんと肩幅も全然違うし、声のトーンも違う。話すときの仕草やクセも違うように見えますね。

ちなみに、マイケルがインタビューを受けて話している様子がこちら。実は、みんなも歌って踊っているステージ上のマイケルしか見たことなかったかもしれない?

CNN出演時のデイブデイブさんの本来より高い声や首を傾げて人の話を聞いたり返答を考える姿がマイケルに似ているように思えます。

1997年のマイケルの作品で「Ghost」では、マイケルに特殊メイクを施し、中年の恰幅の良い市長に変装したことがあります。

この作品には、幽霊屋敷に住む亡霊役のマイケル(いつものマイケル姿)も登場するので、市長役の男性に違和感を覚えながらも登場時からマイケルだと確信するのは難しいぐらい、違う人物に作られています。

この作品「Ghost」を見るまでもなく、現在の特殊メイク技術をもってすれば、DAVE DAVEさんと同じように特殊メイクすることも可能であるのではないかと思いますよね。

マイケル・ジャクソン、Ghost、メイク、特殊メイク、変装、生きている

引用元:YOUTUBE「Michael Jackson: The Making Of “Ghosts” (1997) part 1」

マイケル・ジャクソン、Ghost、メイク、特殊メイク、変装、生きている

引用元:YOUTUBE「Michael Jackson: The Making Of “Ghosts” (1997) part 1」

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引用元:YOUTUBE「Michael Jackson: The Making Of “Ghosts” (1997) part 1」

 

審議のほどはかなり不明瞭ですが、2018年のエミー賞の授賞式で謎の人物がマイケルジャクソンなのではないか?とする説もあるそうですよ。
(気になる場合はこちらの動画を見てみてください)

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マイケル・ジャクソンの歌詞から辿る死闘の痕跡

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引用元:マイケル・ジャクソン インスタグラム

マイケル・ジャクソンはある時期から歌詞の方向性が変わった、と言われています。

ラブストーリーをあまり歌わなくなり、反体制的なメッセージや誤った情報を鵜呑みにしている市民へ警告を込めた、目覚めのためのメッセージを歌うようになりました。

Michael Jackson「Tabloid Junkie」(1995)

この楽曲「Tabloid Junkie」は、マスコミに対する怒りや、それを真に受けてしまう市民たちへの警告が歌われていると言います。

タブロイド(Tabloid)とは、普通の新聞の半分ぐらいのサイズ大衆向けの新聞のことを指しています。内容は、写真やイラストを中心に派手に事件を取り扱い、大衆の気持ちや関心を大きく動かすようなもので占められています。

まさにマイケルも、タブロイドの被害者ですよね。児童への性的虐待を代表に、チンパンジーのバブルスくんを飼育していることが現実逃避だという記事を書かれたり…。スターへの妬みや高まった名声への悪意、政治的戦略などのためにたくさん傷つけられたマイケルのメッセージを強く感じますね。

マイケルの怒れるようなボーカルからもマイケルの気持ちや訴えの必死さを推察することができますね。特に1番のサビの”but with your pen you torture men”の”pen”のリップノイズが強く残っているのは、意図的であることが推察できます。

下にそれを象徴する歌詞を翻訳付きで抜粋しましたが、歌詞すべてが強烈な訴えになっているので楽曲をすべて聴いていただくことをオススメいたします。

”Speculate to break the one you hate
Circulate the lie you confiscate”
(嫌いなやつを倒すため憶測を巡らせ
あちこちで集めた嘘をお前は広める

”You say it’s not a sword,
but with your pen you torture men”
(お前は剣じゃないというけど
お前はペンで人を拷問にかけてる

”Just because you read it in a magazine
Or see it on the TV screen
Don’t make it factual, actual
Though everybody wants to read all about it”
(君がそんなのを雑誌で読んだり
テレビで見たりするからだよ
そんなもの本気で真に受けるなよ
誰もがそんなものばかり読みたがるとしても)

Michael Jackson 「Tabloid Junkie」より一部抜粋

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Michael Jackson「MONEY」(1995)

この楽曲は最後の繰り返しのサビの中で、薄っすらボーカルの後ろに語りが入っているのですが、そのメッセージがあまりにどストレートでびっくりしました!

小さなボリュームで語られる声は、富豪たち(世界を裏で牛耳っている人物?)へのメッセージが隠されています!

そのメッセージがこちら。

“You want it , you earn it with dignity.
Buffett… Morgan… Rothschild… Rockefeller… Carnegie… KKK…”

(カネがほしいなら、尊厳を持って稼げ。
バフェット、モーガン、ロスチャイルド、ロックフェラー、カーネギー、KKK…)

順番に囁かれてい名前は、どれも人物や団体のことを指しています。いずれも言わずと知れた大富豪や秘密結社です。
「Buffett」:ウォーレン・バフェット。世界最強の投資家、大手投資会社バークシャー・ハサウェイ社の会長兼CEO兼筆頭株主。
「Morgan」:アメリカの5大財閥の1つ。モルガン財閥。
「Rothschild」:ロスチャイルド家。ヨーロッパの財閥・貴族。
「Rockefeller」:石油王ロックフェラーから始まる財閥の1つ。石油業や軍事産業、金融業を傘下に置く。
「Carnegie」:鋼鉄王アンドリュー・カーネギー。ロックフェラーに次ぐ、史上2番目の富豪。
「KKK」:クー・クラックス・クラン。白人至上主義の秘密結社。

都市伝説がお好きな人であれば、どれも聞いたことのあるキーワードだと思います!世界を牛耳っているとも言われている富豪や団体ですね。

また、微かにしか聞こえないためか、他の富豪に聞こえるという説があります。それがこちら

“You want it , you earn it with dignity.
“Vanderbilt… Morgan… Trump… Rockefeller… Carnegie… Getty…”

(カネがほしいなら、尊厳を持って稼げ。
ヴァンダービルド、モーガン、トランプ、ロックフェラー、カーネギー、ゲッティ…)

やはりいずれも大富豪です。先程のものと重複していないものを見ていきましょう。
「Vanderbilt」:コーネリアス・ヴァンダービルト。海運業と鉄道業で富豪となった人物。
「Trump」:元アメリカ大統領ドナルド・トランプ。不動産王。
「Getty」:マーク・ゲッティ。ゲッティイメージズの会長。写真にまつわる権利やロイヤリティを扱う世界最大手。

管理人が一番聞き取りやすいと感じた音源がこちら。(3:20から抜粋の語りが始まります)

マイケルが市民に警鐘を鳴らし、歌の中で睨みつけた上記の人物や団体が世界にどう影響しているのでしょうか?

富豪の慈善活動の多くは、教育機関や研究機関への寄付や設立です。その目的とは?

マイケルは、そういった大きなお金の動きと目的を己の目で判断せよ、マスコミ・マスメディアの道化に気を取られるな、と言っているのだと思います。お金を稼ぐこと自体は正義でも悪でもないですが、稼ぎ方次第で悪なんだということですね。

歌詞も全体を通して、モロにメッセージです。以下、一部抜粋。

”Anything Anything Anything for money
Would lie for you Would die for you
Even sell my soul to the devil”

(なんのためでも金のためなら
ウソをつくことも 死ぬこともできる
悪魔に魂を売ることだってできる)

Michael Jackson「MONEY」より一部抜粋

この歌詞と先程の富豪や秘密結社の名前と「尊厳を持って稼げ」というメッセージとのリンクを考えると、自ずと歌の意味がわかりますよね。

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Michael Jackson「Scream」(1995)

この楽曲は、マイケル・ジャクソンとジャネット・ジャクソンの兄妹での作品です!CGを使ったMVで、制作費は7億円を超えていて、史上最高の制作費を費やしたMVとしてギネスに認定されています。

歌詞からは、マスコミや扇情された市民からの攻撃を受けて叫びたくなるくらいの怒りが放出されていることがわかります。

抜粋した歌詞からは、陰謀を工作したり、魂を売ったりした人物を避難しています。

”Tired of injustice
Tired of the schemes
The lies are disgusting”

(非道な行為にうんざり
陰謀にうんざり
嘘にはムカつく)

Michael Jackson「Scream」より一部抜粋

「仕組み」に問題がある、と訴えています。「仕組み」とはなんでしょうか?マイケルたちが見てきた、悪意を持ってシステマチックにコントロールされている”何か”についての怒りでしょうか。

”As jacked as it sounds
The whole system sucks”

(聞いたとおりのイカレっぷりだな
この仕組み全部がクソなんだ)

Michael Jackson「Scream」より一部抜粋

「MONEY」でも出てきました「魂を売った連中」を引き合いに、自分は魂を大切にして戦うと宣言しています。

”You’re sellin’ out souls,
But I care about mine
I’ve got to get stronger
And I won’t give up the fight”

(お前は魂を売ってる
でも私は魂を大事にしている
もっと強くなる
そして戦うことを止めたりしない)

Michael Jackson「Scream」より一部抜粋

キャプテンEO「We Are Here To Change The World」

日本のディズニーランドでかつてアトラクションとして存在していたキャプテンEO(2014年6月まで)をご存知ですか?

マイケルが小さな船の船長・EOとして異星人の仲間を連れて、悪に変えられた女王を真の姿にするために音楽やダンスで戦うコンテンツです。

ちなみに、キャプテンEOの「EO」はギリシャ語で「夜明け(eo・発音はエオー)」という意味です。

「We Are Here To Change The World」は歌詞も「悪いの時代を壊して、光を取り戻そう!世界を変えよう!」という内容で、キャプテンEOも名前の通りの歌を歌い、劇中でも活躍します!タイトルの日本語訳は「僕たちは世界を変えるためにここにいる」ですね。

”We’re on a mission
In the everlasting light that shines
A revelation
Of the truth in chapters of our minds”

(さぁミッションを遂行するぞ
永遠に輝く光の中で
僕たちの心にある真実を解き放つんだ)

マイケルは、悪と戦うために仲間を集めていたのです。

一人ひとりが真実に気が付き、光を持って悪と戦えば世界をみんなの手に取り戻せる、と歌っています!

”So long, bad times
We’re gonna shake it up and break it up
We’re sharing light brighter than the sun
Hello , good times
We’re here to simulate, eliminate
An’ congregate, illuminate”

(さよなら、悪の時代
僕たちでぶち壊すんだ
僕たちは太陽よりも眩しい光を分かち合うんだ
やあ、素晴らしい時代!
僕たちで悪いものを取り除いて、この世界に輝きを取り戻すんだ)

キャプテンEO「We Are Here To Change The World」より一部抜粋。

あなたは今まで聴いてきたアーティストが、世界の悪と戦う、とかみんなの力で平和を取り戻すんだ、というようなメッセージを発信し続けるアーティストを他に知っていますか?

もしかすると、そんなアーティストがいたら、マイケル同様に世界の裏側で暗躍している組織と闘っているアーティストなのかもしれません。

キャプテンEO「Another Part Of Me」

キャプテンEOが悪に染まった兵隊や女王をみんな音楽とダンスのちからでピースフルに戻した後に流れる楽曲が、この「Another Part Of Me」です。日本語訳すると「僕の分身」ですね。

キャプテンEOは「スター・マイケル」であり、「船長・夜明け」ですね!つまり「僕の分身」とは「光の分身」だと解釈しました!

内なる光で世界を救おう、役目を果たそうという歌詞になっています。以下、象徴的な歌詞を抜粋。

”We’re takin’ over
We have the truth
This is the mission
To see it through
Don’t point your finger
Not dangerous
This is our planet
You’re one of us”

(僕たちは受け継いでいる
僕たちは真実を持っている
これはミッションだ
何かのせいにしてはいけない
危険なことはない
これは僕たちの惑星
君は僕らの一部なんだ)

キャプテンEO「Another Part Of Me」より一部抜粋

誇大な解釈かもしれませんが、キャプテンEOの乗組員は、みんなそれぞれ別の種族(宇宙人?)で得意としていることもみんな別々です。

しかし、乗組員たちは力を合わせて、同じグルーブの中で音楽を奏でてマイケルと一緒に悪に染まった女王とその手下たちを、悪の手から救い出し、敵だった人たちとも手を取り合い、「キャプテンEO」は大団円のフィナーレになります。

まさに、マイケルが目指した夢見た世界が20分のコンテンツにメッセージとして凝縮されているように私は感じました。

巨悪に立ち向かうマイケルが音楽の力で地球のみんなに呼びかけていた、というのは正しい解釈だと思います。

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共和党のシンボルマークがマイケルのダンスに?

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マイケルの象徴的なポーズについて考えたことはありますか?

あの、ハンドサインを股間に当てて腰をクイッと動かすポーズのことです。これについての興味深いとある説があります。

マイケルがよく使用しているハンドサインで親指・人差し指・小指だけを立てているものがあります。

これは「象(elephant)」に見えませんか?

そして、アメリカの共和党のシンボルマークも象なのです。こちらがそのシンボルマーク。

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このハンドサインは共和党を意味しているといわれています。

実際、アメリカの政治家やカルチャーでもよく使用されているので一部の例を紹介しておきます。

 

この説を説明するには、アメリカの共和党のことについても少し触れる必要がありますが、マイケルはこの共和党のシンボルを股間に当てて、挑発・敵意を示していると言われているのです。

なぜ、心優しいはずのマイケルがひとつの政治団体へ敵意をむき出しにするのか?

その理由ですが、共和党は悪魔崇拝の政治団体であるといわれているからです。本当かどうかは確認しようもありませんが。

共和党の悪魔崇拝が信憑性の低い噂ではない、という根拠を説明します。

アメリカ共和党は悪魔崇拝の政治団体?

まず確認していただきたいのが、悪魔崇拝で使用されている象徴的なシンボルやサインです。

こちらは逆五芒星といってデビルスターとも呼ばれている悪魔崇拝(サタニズム)を示すシンボルです。

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そして、こちらはサタン教会のミサの動画からキャプチャしたものですが、悪魔の角を表すコルナサインをみんなで掲げているのがわかります。

サタン教会、悪魔崇拝、コルナサイン

引用元:YOUTUBE「Church of Satan」

サタン教会、悪魔崇拝、コルナサイン

引用元:YOUTUBE「Church of Satan」

それを踏まえて再度、確認していただきたいのが、共和党のシンボルマークです。(2000年のジョージ・ブッシュ元大統領が就任したときからこの逆五芒星になりました。それまでは通常の星マークでした。)

悪魔、サタン、悪魔崇拝、レプティリアン、逆五芒星、共和党、シンボル

驚いた方もいらっしゃると思いますが、逆五芒星を堂々と掲げている政治団体星が現在のアメリカ(ひいては世界の)のハンドルを握っているのです。

アメリカ国旗に描かれている星は通常、五芒星です。

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しかし、共和党議員が演説する際や大統領に就任するときには、絶対に逆五芒星が用意されています。

■ヒラリー

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世界中に配信されたバイデン大統領の就任式でも、逆五芒星が人目に付きやすい形で用意されています。

■バイデン大就任式

このように逆五芒星はいろんなところで見られます。(別の機会にお話ししますが、悪魔崇拝を信仰し、世界を牛耳っている者(レプティリアン)はあまりに強すぎる自己顕示欲のためにこうして散りばめると言われています。)

さらに驚くことに、ホワイトハウスの裏側に逆五芒星があるというのをご存じでしょうか?

ホワイトハウス、逆五芒星、道、線、悪魔崇拝

上空からの画像をそのまま見えてくるかと思いますが、線を引いてさらにわかりやすくしてみましょう。

ホワイトハウス、逆五芒星、道、線、悪魔崇拝

鋼の錬金術師の町全体が魔法陣だった的なスケールの話で驚きますね。道路は行政の計画によって敷かれるものですが、これにはどういった意図が…?

そして、悪魔崇拝のミサでも使用された悪魔の角のコルナサインを公に掲げているのも共和党の政治家です。

共和党のブッシュ元大統領もコルナサイン。

民主党ですが、オバマ元大統領もコルナサインを。

話は逸れましたが、マイケルが戦っていた巨大な悪の組織がどれほどの規模のものだったか、それがあまりに大きく手強いものだということが想像できたかと思います。

下の写真は、黒い服を着て悪魔崇拝のサインを出している男性の隣に、白い服を着て拳を突き出しているマイケル。

悪魔崇拝を打ち破るぞ!という意思のある演出なのでしょうか。

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引用元:マイケル・ジャクソン インスタグラム

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かつてはマイケル・ジャクソンも闇組織側の人間だった?

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マイケルは巨悪と戦っているというお話をしてきましたが、実は、マイケルも悪の組織側の人間だったという噂があるのをご存知でしょうか?

幼い頃より、スター街道まっしぐらだったマイケルは知らず識らずのうちに操り人形にされてしまっていたと話す人々がいます。

その根拠と言われているのが、マイケル・ジャクソンが悪魔崇拝のサインを掲げているシーンが撮影されているためです。

いろいろな時期に悪魔崇拝のサインで撮影されているマイケルを発見したのですが、マイケルの意思なのか他の誰かの意思なのかは判断できません。

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どうしても666のサインをするマイケルジャクソン

片目をつぶってプロビデンスの目を示すマイケルジャクソン

そうだったとしても、アーティスト人生の途中で、愛こそが世界を豊かにすることに気がついて、闇組織と戦うことになっていったマイケル・ジャクソンなのだと思います。

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マイケルの児童虐待裁判の本当の目的は…?

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マイケル・ジャクソンの住む豪邸、通称「ネバーランド」でマイケルが招待した子供たちに児童への性的虐待をしたとして裁判が行われたことは有名でしたね。

また、その裁判は10件の容疑について審議されており、泥沼化した裁判だったと言われています。

裁判の結果、10件すべての容疑で無罪を勝ち取ったマイケル。純真な子どもたちが遊ぶ様子を見ることで疲弊した心を癒やすことがマイケルの喜びだったそうです。それがきちんと法律の前でも証明されたということでしょうね。

さて、今回お話したいのは、裁判を起こした本当の意味について。

実は原告の少年の母親は、マイケル・ジャクソンとの裁判の翌日に起訴され、生活保護の不正受給で有罪判決が出ています。大手デパート「J.C.ペニー」を相手取った裁判で15万ドル(当時のレートで約1500万円)を受け取っていたにたも関わらず生活保護の受給をしていたという内容です。

マイケル・ジャクソンの自宅に招待された子供がいるという、希少な存在でありながら、金に目がくらむタイプの人間たち(原告家族)がマイケルを訴えたという構図に思えます。

ただ、この裁判を懐疑的な視点で見る人々には、もう少し奥の方まで見えているといいます。

その裁判を起こすようにそそのかした背後の存在があったというのです。そして、裁判を起こさせた本当の目的というのが、マイケルが保有している闇の巨大組織に関するトップシークレットを回収するためである、と。

闇の巨大組織に対して反抗的なをマイケル・ジャクソンは、暴露すべく日に備えてその証拠を集めていて、ネバーランドにそれを隠しているという噂があったのです。闇の巨大組織は、マイケル・ジャクソンを事件で拘束してネバーランドに立ち入れなくしている間に、自宅を捜索してトップシークレットを回収するという目的があったと言われています。

マイケル・ジャクソン、死の前日の電話が不審…?(余談あり)

マイケルは、死の間際にマネージャーのディーターという人物に電話をしています。そして、その電話の音声はYouTubeで公開されています。

アップロードしたロバート・コナーズ(Robert Connors)は国防省で20年以上勤務していたそうで、海外や国内の危険をなるべく避けるために暗躍しいた元スパイだと言います。その動機も愛国心や家族へ安全な未来をつくるためだという、潔白なものようです。

しかし、ここ10年はずっと政府側の人間としてアメリカ国民を危険に晒す活動をしてきたことに耐えられなくなり、世界の裏側で起きている危険な計画を止めるべく、決死の覚悟でカミングアウトの動画を公表したと話しています。

そしてその危険な計画とは、MKウルトラの第2ステージだと言います。

「MKウルトラ」とは、LSDなどの薬物や電気ショック・超音波などを使用して、敵国の捕虜や技術者にマインドコントロールや洗脳、自白をさせて戦争を有利に進めようとしたアメリカの非人道的な作戦です。都市伝説ファンなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ロバートコナーズ曰く、第2ステージは音楽を通してアフリカ系アメリカ人や都会の若者を洗脳するために音楽を使ったと言います。2PACというアーティストも名指しされています。

ロバート・コナーズが保存と拡散を希望したカミングアウトのYouTube動画がこちらです。(日本語字幕付き)

 

マイケルの死の直前の電話の内容

ディター:マイケル、どうかしたのかい?

マイケル:これを君に言うべきかわからないけど、誰がこれを聞いているかわからない。ある集団かもしれない。彼らは僕を追い払いたいんだ。彼らはもう僕にここにいてもらいたくないんだ。

ディーター:わからないよ。どういう意味なんだ?教えてくれ。

マイケル:電話では言うことが出来ないんだ。何が起きるかわからないんだよ。でも心でそれをただ感じているんだ。神様だけが知っているんだ。彼らは僕を撃ち殺せるだろうし、僕を刺し殺すことできるだろうし、僕を陥れて、薬物乱用だって言うこともできる。彼らはいくらだってできるんだ。

ディーター:誰だよ?誰がそんなことをできるんだ?

マイケル:政府じゃない。政府以上の連中だよ。ディーターでもわからないよ。どうでもいいんだ…彼らが僕を連れて行こうが。
もう自分の人生ですらどうでもいいんだよ。
ただ、僕の子どもたち、僕の天使たちに大丈夫でいてもらいたいんだ。彼らに安全でいてもらいたいんだ。

ディーター:マイケル?

マイケル:もういかなくちゃ。

私もこれを発見したときはあっさり信じてしまいましたが、このロバート・コナーズ(Robert Connors)の動画はフェイクです!創作です!

実はこの動画は「PRINCE EA」というHIP HOPアーティストのPV(宣伝用の動画)だったことがわかりました…

(宣伝用VTRとはいえ、マイケルがあのような電話を誰かにするような状況だったことは想像に難くありません。裏をかいてホンモノの音声だったりして?と考えてしまったりします。)

こちらはロバートコナーズを演じるShane SchultzさんのTwitterアカウント。プロフィール欄に「Actor(俳優)」としっかり書かれていますね。

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引用元:shaneshultz-Twitter

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引用元:shaneshultz-Twitter

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下の動画がPRINCE EAの「WHO LILLED HIP HOP」のPVです。冒頭に先程紹介した動画のロバート・コナーズなる人物が登場します。

マイケル・ジャクソンの電話が偽物だった可能性は非常に高くなりましたが、この「PRINCE EA」というアーティストは世の中の真実に目を向けて、人々に真実を知らせ、考えさせるような作品を多く作り上げています。

余談ですが、下に紹介するPRINCE EAの「I SUED THE SCHOOL SYSTEM !!!」(学校システムを告訴する!!!)は非常に優れた問題提起として、公開初日に700万再生を記録したものです。

一見の価値がある作品だと思います。YOUTUBE内で日本語字幕を表示できるので是非見てみてください。

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